①表情
笑顔：口角があがっている。目を細めたりするひともいる。でも基本は口以外は通常と同じ。
神妙：眉根にしわが寄ってる。目は閉じてて口も閉じてる。
叫び：口ががっぽり開く。眉根にしわが寄る。顔が上にむいてること多し。
②技術的なこと
点描：簡単にアウトラインを描いて点を打つすごく疲れるやつ
クロッシング：正確な名前は覚えてない。線を重ねて描いて質感を表現するやつ。
面で書くやつ：鉛筆を横に倒して面で描くやつ。陰影を表現するのに便利。
③鉛筆削り
カッターナイフ：くるくる回しながら鉛筆を削っていく。仕上げは芯を台につけてカリカリ削る。
④遠近表現
アイライン：大まかに高さを合わせる目安のようなもの。腰の高さに合わせたりもする。
⑤肉感的
肉の盛り上がりを意識するとできる。
観察眼の問題で、イラストからはなかなか得づらい技術。
かといって現実の絵だけみてれば身につくものでもない。
つまりはイラストと写真の両方を見比べたり描き比べたりして、どの線が肉の盛り上がりを表現したものかを学ぶ必要がある。
⑥ティッシュ
インクを吹いたり鉛筆の粉を擦ったりするどうぐ。
⑦Ｇペン
曰く、掘るように描く。
影になる部分を濃ゆくその他を細く描くとメリハリがついた絵になる。
均一な線を引けるようになるには訓練する必要がある。
⑧丸ペン
先が広がりにくいペン先。鋭利な線をかけるので髪の毛とか目元の細かい部分で重宝する。Ｇペンで均一な線が引けないときはおとなしく丸ペンを使ったほうがいいかもしれない。
すこしづつ理論的に身に付けていきたい